吉田政司先生ご紹介

プロフィール

吉田 政司(よしだ まさし)
■1932年2月3日、東京都品川生まれ
■耐久性防カビ方法の特許を1988年取得
■そのほか特許・特願あり
特許・特願ご紹介ページ

ある学者の「感染症との戦いは人類の永遠のテーマである」という言葉に触発されて以来40年近く、防カビ・除カビを始めとした微生物災害の対策に取り組んできました。
1996年には、株式会社モルテック及びモルテック研究所を設立。
2004年には、NPO法人環境微生物災害対策協会を設立。
病院、食品会社、公営住宅など、微生物災害対策実施例は数多く、マンションに至っては1万世帯を手掛けた実績あり。


ご挨拶

「もし菌類が人体組織への侵入手段を獲得でき、その後に人体の防御反応によって排除されることがなく、正常には37度という体温で生産能力があれば、人体は菌類にとって好適な生産場所となりうる」

 この文章はクック博士という有名な微生物学者の著書「菌類と人間」(共立科学ブックス)の一節です。 今、私たちの住まいの環境は大量のカビとダニそして細菌を生産しています。
人体の防御反応の弱い幼児や抗生物質などにより免疫を失った人に対して、ある時はアトピー症や、日和見感染症などとカビの病気、すなわち菌類にとって好適な生活の場を提供しています。
微生物災害防止技術を無視してきたつけを償い生命の代償を払ってようやく考えるようになりました。
人間の住む環境は、微生物の生活の範囲の一部です。
微生物はそれぞれの環境になじんで有機物、無機質を分解し、20億年もの長い間地球に貢献してきました。

しかし、人の住む場所ではバランスの上では見えないカビは必要ですが、その姿が見え。集落(コロニー)となった時に。建築物の被害はもちろん、人体は大きな影響を受けます。 目に見えるコロニーは天が人に教えてくれる信号と言えます。
カビはダニの育成に欠かせない食物であり、また木材のカビは白蟻を呼びます。したがってカビはまさに、人の住む家にあってはならないものなのです。
 それだけに、新築の時から防カビ対策をしておくことが一番良い結果を生みますが、もちろん築後のメンテナンスも大切です。
運悪く汚染が起こってしまったら素人療法では対応しきれず、結露対策から抜本的な専門的療法が必要となります。
 また、住宅のカビ、ダニによる代表的な病気としては、気管支ぜん息・鼻炎・皮膚真菌症・アスペルギルス症ムコール症・アトピー性皮膚炎などがあげられます。
こうした病気を防ぐためにも、耐久性防カビ方法は効果を発揮します。

吉田政司